こんにちは。茅ヶ崎の少人数制グループトレーニングジム、134MOVERGYMです。
「運動を頑張れば痩せる」「太ったのは運動不足のせい」——日本ではこう考えている方が非常に多い印象があります。でも、これは大きな誤解です。今日はこのテーマについて、少し踏み込んでお話しします。
運動の本来の目的は「痩せること」ではない
134MOVERGYMが考える運動の目的は、体重を減らすことではありません。正しい動きを身につけ、健康を維持し、年齢を重ねても自分の身体を思い通りに動かせる状態をキープすることです。
しゃがむ、ひねる、片脚で立つ。こうした基本的な動作パターンが崩れないようにする。それが運動本来の役割であり、134MOVERGYMが40〜50代の会員様に提供している価値の核です。
体重や見た目の変化は、その結果として付いてくることはあっても、目的そのものではありません。
体重増加・体脂肪増加の主因は「食事」である
ここが今日一番お伝えしたいポイントです。
体重が増える、体脂肪率が上がる。この主な原因は、運動不足ではなく食事内容にあります。
| 要因 | 体重・体脂肪への影響度(目安) |
|---|---|
| 食事の量・内容 | 非常に大きい |
| 日常生活の活動量(NEAT) | 中程度 |
| 意図的な運動(ジムでのトレーニングなど) | 限定的 |
※影響度の目安は一般的な生理学的知見に基づく傾向であり、個人差があります。確信度:中
摂取カロリーと消費カロリーのバランスで見たとき、週に1〜2回のトレーニングで消費できるカロリーは、日々の食事の内容や量に比べると相対的に小さいものです。極端な例で言えば、トレーニングを頑張っても、その後の食事で摂取量が上回ってしまえば、体重は増えます。
つまり、体型の変化に関して言えば、主導権を握っているのは運動ではなく食事管理なのです。
なぜ「運動=痩せるため」というイメージが定着したのか
これは推測ですが、いくつかの背景が考えられます。
- ダイエット系の広告やメディアが「運動して痩せる」というわかりやすいストーリーを繰り返し発信してきたこと
- 「痩せる」という結果は数字(体重)で見えやすく、モチベーションを作りやすいこと
- 一方で「食事管理ができていない」という事実は、本人にとって認めにくく、運動不足のせいにする方が心理的に楽であること
この最後の点が、実は本質的な問題だと考えています。
太った要因の多くは、食事管理・自己管理ができていないことにあります。これは厳しい言い方に聞こえるかもしれませんが、事実として向き合う必要があります。運動不足を言い訳にしている限り、根本的な解決にはたどり着けません。
134MOVERGYMが伝えたいこと
だからこそ134MOVERGYMでは、トレーニングを「痩せるための手段」としてではなく、「健康な身体を維持し、正しい動きを取り戻すための手段」として位置づけています。
- 体重を落としたいなら、まず見直すべきは食事内容
- 運動は、痩せるためではなく、動ける身体を保つためにある
- その両方が揃って初めて、健康的な体型維持につながる
「運動しているのに痩せない」と感じている方がいたら、それは運動が足りないのではなく、食事の見直しが必要というサインかもしれません。
134MOVERGYMでは、そうした身体の仕組みについても、トレーニングの中でお伝えしています。
正しい動きを、正しい理解とともに。134MOVERGYMは、そのための場所です。