こんにちは。
茅ヶ崎の姿勢や動作を改善するファンクショナルトレーニングジムを運営する134MOVERGYM 代表の渡辺です。
このブログにたどり着いてくれたという事は当ジムに興味を持ってくれた方であろうと考えて、どんなジムなのか?どんな人間がやっているのか?当ジムが大切にしている事などについて触れた発信をしていきます。
「運動が大切だってことはわかっているけど、忙しくて時間が取れない…」
このように感じている方は多いはずです。実際に私もこのような話は良く聞きます。
運動を始めてもらえるよう「何事もスタートしてみないとわかりませんよ。」と私は背中を押して差し上げるのですが、なかなか踏ん切りがつかない方が多いのも事実です。
わざわざ時間を作ってジムに足を運び体験をしに来てはみたものの、結局時間が取れるかわからない、続けれらるかわからないなど。
この様な話になると私は心の中で「では、なんで今日は来れたのですか?時間が作れたからではないですか?」と思ってしまいます。
その方の中で自分の健康に対する優先順位が高くないので、始めるという決断にならないのです。
結論ですが週0回と週1回の運動習慣は未来のあなたの健康にとって雲泥の差となって現れます。
週に1回たった60分の運動でも、健康に与える効果は驚くほど大きいのです。
カラダに不具合がない今から運動習慣をつけるからこそ、自分の未来の健康を手に入れることができるのです。
あなたの未来の健康を守るために、たった60分をどこかで作ることは不可能ではありません。
1. 「忙しい」は本当の理由?自分の時間を見つめ直してみる
確かに現代は忙しい時代です。
仕事、家庭、プライベートの時間が詰まっていると、運動の優先順位が後回しになりがちです。
しかし、1週間は168時間もあります。
その中で、たった60分の運動時間を確保することは、本当に難しいでしょうか?
例えば、スマホを見ている時間、テレビをぼんやりと観ている時間を少しだけ減らすだけで、その60分は作り出せるはずです。
大切なのは、自分の健康を守るために「自分のための時間」を意識的に作ること。
自分のスケジュールをもう一度見直してみることが未来のあなたの健康を守るはずです。
2. たった60分がもたらす健康効果
「60分の運動で本当に意味があるの?」と思うかもしれませんが、答えは「YES」です。
週に60分の中程度の運動(ウォーキングや軽いジョギングなど)でも、心臓病や糖尿病のリスクが大幅に減少することが科学的に証明されています。
さらに、ストレスの軽減や気分の改善にも大いに役立ちます。
わずか60分でも、体にポジティブな変化をもたらし、未来のあなたの健康を守るための重要な投資になります。
週0回と週1回の運動は雲泥の差となるのです。
3. 「時間がない」は言い訳に過ぎない
自分の未来を真剣に考えれば168分の1時間を運動に充てる時間が取れないのは運動を怠っている事の言い訳にすぎません。
それでももし本当に運動に1時間まとめて使うのが難しいのであれば、時間を分割してみましょう。
例えば、1日10分間の運動を6回に分けて行うだけでも、1週間で60分になります。短い時間の積み重ねでも、効果は確実に現れます。
・通勤時に一駅分歩く
・ランチタイムに10分間の散歩
・仕事の合間にストレッチやスクワット
忙しい日常の中で「運動できる時間」を見つけることは、意外と簡単です。
工夫次第で、どんなスケジュールでも運動を取り入れることができます。
4. 「自分のための時間」を作ることが大切
運動は単なる肉体的な健康だけでなく、心の健康にも大きな影響を与えます。
運動をすることで、ストレスが軽減され、気分がすっきりとし、仕事の効率や家庭生活にもプラスの効果をもたらします。
自分を大切にする時間を取ることは、周囲の人にも良い影響を与えるのです。
「自分のための時間」を週にたった60分確保することで、日々のストレスを軽減し、心身ともにリフレッシュする機会を持てます。
あなたが元気でいることが、家族や周りの人にとっても大切なことです。
5. 行動を変えることが未来を変える
あなたが「忙しい」という理由で運動を後回しにしているなら、その未来はどうなるでしょうか?
健康を損なってからでは、取り返しがつかないこともあります。
しかし、今、週にたった60分の運動を取り入れることで、未来の自分の健康を守ることができます。
自分を大切にするために、まずは小さな行動を始めましょう。
まとめ:早いが吉
「週に60分」を見つけるのは難しいことではありません。運動習慣をつけるのは早ければ早いほど未来の自分の健康リスクを低減することにつながります。
それは、あなたの未来の健康に大きな影響を与える大切な投資です。
仕事や家庭の忙しさに追われているからこそ、運動を取り入れて、心身をリフレッシュする時間を持ちましょう。
今日から、週にたった60分の運動を始めてみませんか?
未来のあなたがきっと感謝するはずです。